2008-04-06 (Sun)
カテゴリ:読み聞かせ本
この前「小さいモモちゃん」のモモちゃんシリーズを読んで、小さい頃に読んでもらった本がなつかしくなり、たまたま書店で目についた本をいくつか子どもに読んであげています。
たぶんもう何十年も思い出すことのなかった本だったりするのですが、児童書コーナーに並んでいる表紙を見て、「あ、これって・・・」となつかしく思いつい手にとってしまうのでした(書店の方も、親の記憶に訴えかける並べ方がなかなかうまいですねぇ(^^))。
・「ももいろのきりん」
これは、ほんとに見た瞬間に「あ、これ覚えてるー!」でした。
ももいろの大きな紙を切ってペタペタ貼っているところとか、雨でキリンの首のももいろが薄くなってしまったところとか、すごくよく覚えています。というか、記憶のどこかにその絵がしっかりと残ってたようです。
クレヨンの木とか、クレヨン山の動物たちが色とりどりの風車のようになって回っているところとか、最初のももいろだけの絵から始まって、色彩感覚もとても楽しめるし、何よりペッタンコの紙のキリンが起き上がって走っていくなんて、子どもの頃の想像力が蘇ってくるようで、大人でも読んでいて楽しくなります。
中川李枝子さんの本では、いやいやえんもよく読んでました。というか、これも本屋さんで赤い表紙を見つけて思い出しました。「いやいやえん」という名前の響きは何か忘れられないものがあります。
ぐりとぐらシリーズとか、みんなこの方だったんですね。子どものときには、誰が書いたものとかわからずに読んでましたが、自分が子どもに読んであげる立場になって初めて、私の親も、子どもに良い本をと思っていろいろ選んでくれてたんだなーと感謝しています。
・「ノンちゃん雲に乗る」
これは読み聞かせにはちょっと長いお話なので、子どもが飽きちゃうかなーと思ったのですが、子どももお話が面白いみたいで、今日も読んでーとせがまれ毎日少しずつコツコツと読み進めています。
私はたぶん、もう自分で読める年齢になってからこの本を読んだと思うのですが、もう話の内容はほとんど覚えていませんでしたが、池をのぞいていて雲におちる(乗る)ことになるお話の始まりは、印象に残ってました。ノンちゃんのいろんなお話を読んで聞かせているうちに、雲の上の何かふわふわした、明るい霧の中にいるような、そんな感覚がデジャブのように蘇ってきました。
もう何十年も前に書かれているので、今ではあまり使わない言い回しや、難しい言葉があったりして、たぶん子ども(6歳)には意味がわからないところも多いと思うのですが、それでも話を聞くのが楽しいみたいです。
ちょうど小学生になったばかりなので、小学2年生のノンちゃんと自分を重ねて聞いているのか、ノンちゃんの次々と続くお話に何かひきつけられるところがあるのでしょうか。
ちょうどこうして「ノンちゃん雲に乗る」を毎日少しずつ読んでいた最中に、作者の石井桃子さんの訃報が届きました。
アサヒ・コム記事
子どもの喜び常に探求 評伝・石井桃子さん(2008/4/3)
たぶんもう何十年も思い出すことのなかった本だったりするのですが、児童書コーナーに並んでいる表紙を見て、「あ、これって・・・」となつかしく思いつい手にとってしまうのでした(書店の方も、親の記憶に訴えかける並べ方がなかなかうまいですねぇ(^^))。
・「ももいろのきりん」
![]() | ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ) (1965/07) 中川 李枝子、中川 宗弥 他 商品詳細を見る |
これは、ほんとに見た瞬間に「あ、これ覚えてるー!」でした。
ももいろの大きな紙を切ってペタペタ貼っているところとか、雨でキリンの首のももいろが薄くなってしまったところとか、すごくよく覚えています。というか、記憶のどこかにその絵がしっかりと残ってたようです。
クレヨンの木とか、クレヨン山の動物たちが色とりどりの風車のようになって回っているところとか、最初のももいろだけの絵から始まって、色彩感覚もとても楽しめるし、何よりペッタンコの紙のキリンが起き上がって走っていくなんて、子どもの頃の想像力が蘇ってくるようで、大人でも読んでいて楽しくなります。
中川李枝子さんの本では、いやいやえんもよく読んでました。というか、これも本屋さんで赤い表紙を見つけて思い出しました。「いやいやえん」という名前の響きは何か忘れられないものがあります。
ぐりとぐらシリーズとか、みんなこの方だったんですね。子どものときには、誰が書いたものとかわからずに読んでましたが、自分が子どもに読んであげる立場になって初めて、私の親も、子どもに良い本をと思っていろいろ選んでくれてたんだなーと感謝しています。
・「ノンちゃん雲に乗る」
![]() | ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ) (1967/01) 中川 宗弥、石井 桃子 他 商品詳細を見る |
これは読み聞かせにはちょっと長いお話なので、子どもが飽きちゃうかなーと思ったのですが、子どももお話が面白いみたいで、今日も読んでーとせがまれ毎日少しずつコツコツと読み進めています。
私はたぶん、もう自分で読める年齢になってからこの本を読んだと思うのですが、もう話の内容はほとんど覚えていませんでしたが、池をのぞいていて雲におちる(乗る)ことになるお話の始まりは、印象に残ってました。ノンちゃんのいろんなお話を読んで聞かせているうちに、雲の上の何かふわふわした、明るい霧の中にいるような、そんな感覚がデジャブのように蘇ってきました。
もう何十年も前に書かれているので、今ではあまり使わない言い回しや、難しい言葉があったりして、たぶん子ども(6歳)には意味がわからないところも多いと思うのですが、それでも話を聞くのが楽しいみたいです。
ちょうど小学生になったばかりなので、小学2年生のノンちゃんと自分を重ねて聞いているのか、ノンちゃんの次々と続くお話に何かひきつけられるところがあるのでしょうか。
ちょうどこうして「ノンちゃん雲に乗る」を毎日少しずつ読んでいた最中に、作者の石井桃子さんの訃報が届きました。
アサヒ・コム記事
子どもの喜び常に探求 評伝・石井桃子さん(2008/4/3)
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